バトルラインを徹底解説!これぞ傑作!2人用対戦カードゲーム!

駆け引きが癖になるゲーム
今日遊ぶゲームはボードゲーム界の巨匠、ライナー・クニツィアが生み出した大傑作カードゲーム『バトルライン』だ!
古代ローマ、ペルシアの両軍を分かつ9つのフラッグがこの戦争のバトルライン(戦線)となる。両プレイヤーは軍隊を指揮し、フラッグの獲得を目指す。戦で大切なのは兵士個人の能力ではなくフォーメーション。完璧な陣形を組んだ小隊は、寄せ集めのそれとは比べ物にならないほどの力を発揮するだろう。恐怖を飼いならし、いかなる状況でも統率のとれる軍隊のみが戦場を掌握するのだ!
ウシ
ついに…この日が来たね…!
キリン
おれたちがボードゲームにハマるきっかけになった、思入れ深いバトルライン
ウシ
全人類に遊んで欲しい!この面白さ、魅力、魔力を存分に伝えたいと思うと力が入るね。
キリン
単純に負けたくもないよね。
ウシ
そりゃもちろん。一週間引きずるもん。さぁ今日は記念すべき100戦目!51勝目はもらったよ!
キリン
ちがう、おれが50勝でウシが51敗してるんだって。
ウシ
ちがう!!!…けどここで争っても仕方ない。戦場で…待ってる。
キリン
望むところだ。

ゲーム詳細

バトルライン

商品名 バトルライン
作者 Reiner Knizia
発売年(原版/日本) 2000年/2016年
プレイ人数 2人専用
プレイ時間 ~30分程度
対象年齢 10歳以上
メーカー(原版/日本) GMT Games/クロノノーツゲーム
発祥国 ドイツ
箱サイズ 23.5cm×15.5cm×4cm
カードサイズ 89mm×64mm
定価 ¥2,500(税別)

あけてみよう!

セット内容

バトルライン コンポネート

部隊カード 60枚 / 戦術カード 10枚 / フラッグ駒 10個 / ルールブック

ルール説明

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概要

  • 両プレイヤーの前にフラッグを並べる。
  • それぞれフラッグの前に部隊カードでフォーメーションを組む。
  • 相手よりも強いフォーメーションを組めたらそのフラッグを獲得できる。
  • 一定数のフラッグを獲得できたプレイヤーの勝利!

ゲームの流れ

準備

  1. 両プレイヤーの前に9個のフラッグを全て並べる。(フラッグの前後にカードが置けるようスペースを空けておく)
  2. 部隊カードをよく混ぜ、7枚ずつ受け取る。
  3. 残った部隊カードをフラッグの隣へ配置する。
  4. 戦術カードをよく混ぜ、部隊カードの反対側へ配置する。

ゲーム準備

手番の流れ

  1. 部隊カードか戦術カードをフラッグの前に置く。
  2. 部隊カードか戦術カードを1枚引く。
注意
自発的なパスはできない。(カードを配置できる場所がなくなった場合は自動的に手番がパスされる)

連続する3つのフラッグ、または合計5つのフラッグを獲得したプレイヤーが勝利となる。

部隊カード

各プレイヤーは1個のフラッグに対してそれぞれ最大3枚の部隊カードを配置しフォーメーション(役)を組み、その優劣でフラッグを取り合う。
フォーメーションは5種類あり、下の画像では左から強いフォーメーション順で並んでいる。

説明

  1. ウェッジ(くさび形)
  2. ファランクス(方陣)
  3. バタリオン(大隊)
  4. スカーミッシャー(散兵)
  5. ホスト(密集)
注意
  • 部隊カードが出された順番はフォーメーションには影響しない。
  • 両プレイヤーが同じフォーメーションを組んだ場合は、部隊カード3枚の合計値が大きいプレイヤーがフラッグを獲得する。
  • フォーメーションの説明

  • もし合計値が同じだった場合は、先にフォーメーションを組んだプレイヤーがフラッグを獲得する。
  • フォーメーションの説明

フラッグの獲得

  • フラッグの両側に双方3枚ずつ部隊カードが配置されフォーメーションが完成している場合は、より強いフォーメーションを組んだプレイヤーがフラッグを獲得する。
  • 双方のフォーメーションが完成していなくても、特定のフラッグの自分側のフォーメーションが完成しており、かつ相手側のフォーメーションが自分のフォーメーションを打ち負かす可能性がないことを証明できる場合はそのフラッグを獲得できる。
  • 証明は自分のフォーメーションを打ち負かすのに必要な部隊カードが、すでに他の場所に配置されていることを指摘することでも成立する。
  • 証明

    注意
    • 自分の手札にあるカードを証明に利用することはできない。
    • まだ配置されていない戦術カードはこの証明に影響しない。
  • 獲得したフラッグは自分側の部隊カードの後方へ配置される。フラッグが獲得されたあとは、そのフラッグの場所に新たな部隊・戦術カードを配置することはできない。

戦術カード

戦術カードはフォーメーションの構成に影響を与える特殊なカードで、部隊カードを配置する代わりに自分の手番に使用することができる。

戦術カード

注意
各プレイヤーとも相手が使用した戦術カードの枚数よりも1枚以上多くの戦術カードを使用できない。つまり相手が1枚も戦術カードを使用していない場合、自分は1枚しか戦術カードを使用できない。(相手が1枚目を使用すれば自分は2枚目を使用できる)

戦術カードは10種類あり、それぞれの効果は以下の通り。

リーダーカード

リーダーカード
あらゆる部隊カードの代わりになる。2枚保持していても1枚しか使えない。

援軍騎兵

援軍騎兵
部隊カード「8」の代わりになる。

盾

部隊カード「1・2・3」の代わりになる。

偵察

偵察
部隊カード・戦術カードの中から好きな組み合わせで3枚を引き手札に加え、手札の中から任意の2枚を戻す。偵察を使用した場合は、カードを引かずに手番を終える。(手札のカードは常に7枚である。)

脱走

脱走
未獲得のフラッグに配置された相手の部隊カードを1枚取り除くことができる。取り除いたカードは表向きにし、傍に置いて置く。

配置転換

配置転換
未獲得のフラッグに配置された部隊カード・戦術カードから1枚選び、他の未獲得のフラッグの場所へ移すか取り除くことができる。取り除いた場合はカードを表向きにし、傍に置いておく。

裏切り

裏切り
未獲得のフラッグに配置された相手の部隊カードを1枚選び、自分の未獲得のフラッグの場所へ配置することができる。

霧

配置したフラッグの場所のフォーメーションは無効になり、数字の合計値のみで勝負する。

泥濘

泥濘
配置されたフラッグの場所は4枚のフォーメーションを組まなければいけない。

感想まとめ

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6つの要素で分析!

遊んでみて

キリンの感想

キリン
全人類よ、バトルラインで遊ぶのだ!
作者のライナー・クニツィア氏に「こんなにすばらしいゲームを作ってくれてありがとう」とお礼を言いたくなるほどすばらしい!
ブラフや駆け引き、運、確率、戦略性、ボードゲームの面白さにおける重要な要素の多くを絶妙なバランスで落とし込んだ傑作中の傑作だ!
ちなみに、バトルラインはウシとキリンがボードゲームを好きになるきっかけとなったゲーム。個人的にもかなーり思い入れ深い作品。この記事を読んで「バトルラインで遊んでみよう!」と思ってくれる方が1人でもいたらめちゃくちゃ嬉しいなぁ。

ウシの感想

ウシ
間違いなく神ゲー。
悩んだところで欲しいカードは引けない…、分かっちゃいるけど悩まずにはいられない!!ライナークニツィア氏の作品に通じる“ジレンマ”をこれでもか~!と味わえるゲーム。
ウシもキリンも一番好きなゲームなのに、連続しては遊べない。なぜかって?2人とも勝負後は真っ白に燃え尽きちゃってるからさ!
このゲームの魅力は「証明」と「戦術カード」に詰まってると勝手に思ってる。だから、初めて遊ぶ人も最初からアドバンスルールで遊んでほしいな。誰でもハマること間違いなし!なので、遊びすぎてボロボロになる前に….、できれば買ってすぐスリーブをつけることをオススメ!

戦いの記録

実際に遊んでみた様子はこちらの記事を見てね!

2人用ゲームならこれ!バトルラインで最強の部隊を組み、戦場を掌握せよ!

2018年10月20日

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バトルライン

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FUTARIASOBI
定価 ¥2,500(税別)

あるとイイね!

ウシ
ぴったりサイズのスリーブはこれ!
キリン
カードは全部で70枚あるから、1セットあれば足りるよ。
カードスリーブ 100枚入り

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定価 ¥257(税別)

カードスタンド

カードスタンド 25㎝ 1本

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定価 ¥320(税込)