舞台は先王を失ったとある国。王座を狙う2つの勢力が覇権を握るべく熾烈な戦いを始めたのだった。
今回遊ぶゲームは、たった8枚のカードで緊張感のある心理戦が楽しめる『R-Rivals アールライバルズ』だ!0~7の数字を互いに出し合い、数字の大きい方が勝ち。シンプルなルールなんだけど、それぞれのカードには特殊効果があって、ゲームをより戦略的かつスリリングなものにしてくれる。相手の思考を読み切り、勝利を掴み取れ!
今回遊ぶゲームは、たった8枚のカードで緊張感のある心理戦が楽しめる『R-Rivals アールライバルズ』だ!0~7の数字を互いに出し合い、数字の大きい方が勝ち。シンプルなルールなんだけど、それぞれのカードには特殊効果があって、ゲームをより戦略的かつスリリングなものにしてくれる。相手の思考を読み切り、勝利を掴み取れ!

今日の掃除当番、キリンでしょ!

違う!ウシだ!

嘘だ!先週私やったもの。

おれは昨日やった!!

ええい、埒が明かない!じゃんけんで勝負だ。

…飽きた。

え?

じゃんけんは飽きた!!もっとスリリングに戦いたい!

うう〜ん…、あ!じゃあ、アールライバルズで勝負しよう。

お。聞いたことある!サクッとできるのにじゃんけんよりも奥深いカードゲームだよね?

そうだよ!!負けたら部屋中ピカピカにしてね。

そっちもね!
ゲーム詳細
商品名 | R-rivals |
---|---|
作者 | カナイセイジ |
発売年 | 2011年 |
プレイ人数 | 2人専用 |
プレイ時間 | 5分程度 |
対象年齢 | 10歳以上 |
メーカー | 株式会社キュービスト |
発祥国 | 日本 |
箱サイズ | 10cm×7.5cm×2cm |
カードサイズ | 88mm×63mm |
定価 | ¥2,200(税別) |
あけてみよう!
セット内容
カード 16枚 / 得点一覧カード 2枚 / ルール冊子
ルール説明
概要
- 各プレイヤーとも8枚ずつのカードの中から、1枚選び場に出す。
- 相手よりも強いカードを出して先に4勝した方が勝利。
ゲームの流れ
- カードを赤色と青色に分け、両プレイヤーはそれぞれの色のカードを全て受け取る。
- プレイヤーは各自8枚ずつのカードの中から、相手より強いカードを出す。
- 先に4勝した方が勝利。
注意
一度使用したカードはその後使用できない。
一度使用したカードはその後使用できない。
勝負がつく前に手札がすべてなくなった場合は、引き分けとなる。
カードの種類
道化:0
勝負を次にもちこす。姫:1
このカードで相手の王子に勝てた場合、その時点でゲームに勝利が確定する。密偵:2
次の勝負は相手のカードを見てから、何を出すか決められる。暗殺者:3
このカードよりも弱いカードに負け、強いカードには勝つ。大臣:4
このカードで勝てた場合、2勝分を獲得する。魔術師:5
相手の効果を無効化し、単純に数値を比べ合う。将軍:6
次の勝負の時に出すカードの数値を+2する。王子:7
数字的には最強だが、姫には勝てない。オプションルール
ルールブックの裏面に記載してあるオプションルールを採用すれば2人以上でも遊べるよ!
例:アサシンズ・ターゲット
- 16枚すべてのカードをよく混ぜ、裏向きで場に置く。
- 先行プレイヤーから時計回りに1枚ずつカードを引いていく。
- 暗殺者を引いたプレイヤーの敗北!
感想まとめ
6つの要素で分析!
遊んでみて
キリンの感想

奴隷は二度刺すっ・・・!
お互いに相手の残りの手札が分かるから、次に出してくるカードを推理しやすい。でも推理しやすいからこその駆け引きがあったりして、シンプルだけど奥深い心理戦を楽しめるカードゲームだ!
ウシの感想

8枚ずつの手札が肝!
キリン以外の人ととも勝負したけど、出すカードが被って引き分けになる回数が多くて驚き!「勝つためにはどうすればいいのか。」の思考回路って意外とみんな似たようなこと考えているのかな?
いつか全国のプレイヤーの出すカードの順番の統計をとってみたいな。もしかしたら最強になれるかもしれない…!?
戦いの記録
実際に遊んでみた様子はこちらの記事を見てね!
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あるとイイね!

ぴったりサイズのスリーブはこれ!

カードは全部で16枚だから、1つあれば充分に足りるね!