レス・アルカナ(Res Arcana)を徹底解説!たった8枚のデッキで戦う本格カードゲーム!

頭脳戦がアツイゲーム 
今回遊ぶのはメイジたちの魔法を使った熱き戦いを描く本格カードゲーム『レス・アルカナ(Res Arcana)』だ。プレイヤーはランダムに配られた8枚のカードをデッキとし、自分の意志を全く映し出さないその8枚を使って勝利への道筋を描ききらなくてはならない。
運命に身を任せていては知は錆びつくぞ。君は偶然から必然を生み出す栄光の魔道士となれ!
キリン
レス・アルカナ・ゲーム!!イェ~~~イッ!!!
ウシ
・・・なにそれ。
キリン
まずは聞いて。
レス・あるかな?・・ないない!ナス・あるかな?・・・あるある!
ウシ
ますます分からないんだけど・・・。
キリン
「◯ス」に入る名詞を言って、実際にあれば「あるある!」なければ「ないない!」っていう超楽しいゲーム!
ウシ
しょうもなさすぎるから早く普通に遊ぼうよ。
キリン
確かにしょうもないね!!!
ウシ
(なんで提案したんだろう・・・。)

ゲーム詳細

レス・アルカナ

商品名 レス・アルカナ Res Arcana
作者 Thomas Lehmann
発売年 2019年
プレイ人数 2人~4人
プレイ時間 20~60分程度
対象年齢 12歳以上
メーカー(原版/日本) Sand Castle Games/テンデイズゲーム
発祥国 ドイツ
箱サイズ 25cmx25cmx6cm
カードサイズ 89mm×64mm
定価 ¥5,000(税抜)

あけてみよう!

セット内容

レス・アルカナ コンポーネント

アーティファクトカード 40枚 / メイジカード 10枚 / モニュメントカード 10枚 / 力ある場所タイル 5枚 / スタートプレイヤートークン / マジックアイテムタイル 8枚 / サマリータイル / リファレンスカード 4枚 / エッセンストークン 150個 / エッセンスチップ 12枚 / ルールブック

ルール説明

スポンサーリンク

概要

  • プレイヤーは10人いる魔術師のうちの1人となる。
  • エッセンスやアイテムを使い古代のモニュメントや力ある場所を支配し、勝利点を稼ぐ。
  • ラウンド終了後、いずれかのプレイヤーが10勝利点を獲得していたらゲームを終える。
  • ゲーム終了時、最も勝利点を所持しているプレイヤーの勝利!

ゲームの準備

  1. マジックアイテム8枚エッセンスのトレイエッセンスチップをテーブルの中央に配置する。(=サプライ)
  2. サプライの横に力ある場所タイルを5枚並べる。
  3. 力ある場所タイル

    初回プレイ時
    炎のマークがついている面を表にして並べる。
  4. モニュメントカードをよく混ぜ、裏向きのままサプライの横に積む。上から2枚を公開し、隣に並べる。
  5. モニュメントカード

  6. 各プレイヤーは各エッセンスを1個ずつ手元に置く。
  7. 各プレイヤーはランダムにメイジカード2枚アーティファクトカード8枚を受け取り、中身を確認する。
  8. 初回プレイ時
    1. 右下に1〜4の番号が書いてあるアーティファクトカードと、それぞれに対応するメイジを使用する。
    2. 各プレイヤーにアーティファクト5枚・メイジを1枚ランダムに配り、中身を確認しないまま手元に山札として積む。
  9. それぞれのカードを確認したら任意のメイジを1枚選び、手元に表向きで配置する。もう1枚は箱に戻す。
  10. アーティファクトカードはよく混ぜ、手元に山札(=デッキ)として積む。うち3枚を引いて手札にする。
  11. スタートプレイヤーはスタートプレイヤートークンを手元に置く。
  12. スタートプレイヤーの右隣のプレイヤーから反時計周りの順にマジックタイル1枚を選び、手元に置く。

ゲーム準備

スポンサーリンク

手番の流れ

スタートプレイヤーから順に、下記の順番で手番を行う。

  1. エッセンスを収集する。収集マークのついているカードに従いエッセンスを獲得する。
  2. エッセンスの収集

  3. 各アクションを実行する。
  4. 勝利判定を行う。

勝利判定時、いずれかのプレイヤーが10点に達していたらゲーム終了。
その時点で最も得点を獲得しているプレイヤーの勝利!

同点の場合
より多くのエッセンスを所持しているプレイヤーが勝利となる。

誰も達していない場合は横倒しになっているカード全てを縦に戻し、パス面になっているタイルを裏返してから新たなラウンドを開始する。

各アクションについて

プレイヤーはラウンド中、1手番に1つアクションを行うことができる。

  • アーティファクトを1枚置く。
  • モニュメントを1枚獲得する。
  • 力のある場所を1枚獲得する。
  • アーティファクトを1枚捨てる。
  • カードかタイルの効果を1枚発動させる。
  • パスする。
重要
1度パスしたプレイヤーは次のラウンドまでアクションを行うことはできない。

アーティファクトを1枚置く

手札のアーティファクトを1枚選び、指示されたコストを支払って場に出す。

アーティファクトを1枚置く

モニュメントの獲得

  1. モニュメントを1枚選び、指示されたコストを支払って場に出す。
  2. モニュメントの獲得

  3. 獲得後、山札から補充する。

力のある場所の獲得

力のある場所を1枚選び、指示されたコストを支払って場に出す。

力のある場所の獲得

アーティファクトを1枚捨てる

  1. 手札のアーティファクトを1枚選び、山札の一番下に横向きで置く。
  2. 黄金1個か任意のエッセンス2個を獲得する。

アーティファクトを1枚捨てる

カードかタイルの効果の発動

手元にある縦向きのメイジ・アーティファクト・モニュメント・力のある場所(=要素)を1枚選び、効果を発動させる。

カードかタイルの効果の発動

カードかタイルの効果の発動

なお、それぞれの要素には下記のような効果が記載されている。

要素の説明

要素の説明

パス

アクションをこれ以上行えない・行いたくない場合はパスをすることで自分の手番を終わらせることができる。

  1. 自分のマジックアイテムを新たなアイテムと交換する。
  2. 新たなアイテムと交換

  3. 裏向きの「パス」面を表にして場に出す。
  4. 「パス」面を表

  5. アーティファクトの山札が残っていれば1枚引く。
  6. 補足
    山札が尽きた時は捨て札を混ぜ、新たに積む。
    アーティファクトの山札
  7. 最初にパスしたプレイヤーはスタートプレイヤートークンを獲得し、裏向きにする。
  8. 補足
    そのラウンドの勝利判定時に1点加算する。
    スタートプレイヤートークン

メイジ

メイジは全部で10人いる。

メイジ

マジックタイル

マジックタイルは全部で8枚ある。

マジックタイル


ドラフト選択ルール

2人〜4人プレイゲーム

アーティファクトカードのデッキがランダムではなく、自分で選ぶことができる。

  1. 各プレイヤーにメイジを2枚とアーティファクトを4枚ずつ配布する。
  2. 各プレイヤーはアーティファクトを1枚選び、残りを左隣のプレイヤーに渡す。これをカードがなくなるまで繰り返す。
  3. さらにアーティファクトを4枚ずつ配り、今度は右隣のプレイヤーに渡す。これを再びカードがなくなるまで繰り返す。

合計8枚になったらこれをよく混ぜ、通常通りのゲームを進める。

2人プレイ用マッチプレイルール

1ゲームで終わらずに、どちらかが2ゲーム勝利するまで続ける。

  1. 1ゲーム終了後、使用した16枚のアーティファクトを全て表向きにして両プレイヤーの間に置く。
  2. 1ゲームの敗者は先攻か後攻を選ぶ。
  3. スタートプレイヤーは表向きのアーティファクトから1枚選ぶ。
  4. 両プレイヤーは交互にアーティファクト2枚ずつ選び、最後の1枚はスタートプレイヤーが取る。

合計8枚になったらこれをよく混ぜ、通常通りのゲームを進める。
2ゲーム終了後、引き分けの場合は同じアーティファクトを使用して3ゲーム目を開始する。


感想まとめ

6つの要素で分析!

遊んでみて

キリンの感想

キリン
効果を連鎖させる気持ちよさがたまらない!
クリーチャー同士で殴り合って相手のライフポイントを減らすのではなく、カードの効果でリソースを効率よく回収・変換して勝利点を稼ぐのが目的のゲームだ。
ランダムで配られた8枚のカードがそのままデッキになるから、どのような戦い方が最も効率的なのかをその場で考えなくちゃいけない。そこが一般的なTCGとは大きく異なるポイントであり、レス・アルカナの醍醐味でもある!

実際に遊ぶ前はすべてランダムだとかなりの運ゲーになっちゃうんじゃないかって思っていたけれど、カード効果の種類は多くないから結構うまくかみ合ってシナジーも生み出しやすいんだ。
ただそうは言っても配られるカードの良し悪し(というか組み合わせ)で決まる部分ももちろんある。それが嫌だっていう方はドラフトできる選択ルールがあるからそちらを採用してみてね。

ウシの感想

ウシ
メイジを選ぶところからもう楽しい!
説明書とカードのアイコンの多さからヘビー級なのかな?と思いきや体感はすごくサクサク。アイコンも全てサマリーカードに記載してあるから、プレイ中に説明書を何度も読み返す必要もない。

1度にできるアクションは1つだけだけど、その分手番が回ってくるスピードが早いから勝負があっという間に感じる!アクションの使用回数に制限がないのも、嬉しいところ。エッセンス不足さえならなければ、毎ラウンド清々しい気持ちで終われるからね。
宝石の煌き世界の七不思議デュエルが好きな人は、絶対ハマること間違いなし!


戦いの記録

実際に遊んでみた様子はこちらの記事を見てね!

メイジたちの熱き戦い!レス・アルカナ(Res Arcana)で魔法と頭脳を使うカードバトル!

2019年7月27日

お買い求めはこちら!

レス・アルカナ

レス・アルカナ

FUTARIASOBI
定価 ¥5,000(税別)


あるとイイね!

ウシ
レス・アルカナのカードに合うスリーブはこちら!
キリン
1パックあれば足りるよ!
カードスリーブ 100枚入り

カードスリーブ 100枚入り

FUTARIASOBI
定価 ¥257(税別)