まさかこの手で神々を操る日が来るとは。多種多様の神が多種多様の神業を使って戦い合う、言わば異神格闘技戦。相手の手を読み切って攻撃をたたみかけろ!
ただし、相手のHPを減らしすぎると超必殺神業っていうヤバイのが飛んでくるから気をつけて。あと、負けそうだからってイカサマはダメだぜ。神様はちゃんと見てるんだから。あ、いま戦ってるからそれどころじゃないみたい・・・。
ただし、相手のHPを減らしすぎると超必殺神業っていうヤバイのが飛んでくるから気をつけて。あと、負けそうだからってイカサマはダメだぜ。神様はちゃんと見てるんだから。あ、いま戦ってるからそれどころじゃないみたい・・・。

今回は神を戦わせるゲームだよ!

なんか恐れ多いね・・・。

大丈夫!神は寛大だから。

そういうものかな?

そういうもんだよ。大体のことは許してくれるさ。

じゃあ、さっきブログに使う写真のデータを消しちゃったのも神様は許してくれるよね!

おれが許さねえよ。
ゲーム詳細
商品名 | The 神 |
---|---|
作者 | 大野真樹 |
発売年 | 2017年 |
プレイ人数 | 2人専用 |
プレイ時間 | 5分程度 |
対象年齢 | 10歳以上 |
メーカー | カラメルカラム |
発祥国 | 日本 |
箱サイズ | 9.5cm×13.5cm×2cm |
カードサイズ | 88mm×63mm |
定価 | ¥2,300(税別) |
あけてみよう!
セット内容
神カード 5枚 / 神力ゲージカード 2枚 / 神業カード 50枚 / 神バトルのテビキ / 神業表
ルール説明
概要
- どちらかのプレイヤーが神力0になるか、山札から神業カードを引けなくなるまで戦う。尚、両プレイヤーとも山札がなくなった場合は、より神力の強いプレイヤーの勝利となる。
- 神バトルの戦勝は「1本先取の1ラウンド制」「2本先取の3ラウンド制」「3本先取の5ラウンド制」のいずれかで決まる。
ゲームの流れ
準備
- 両プレイヤーは使いたい神を1柱選ぶ。本体が2セットある場合は、神が被っても良い。
- 神力ゲージを両プレイヤーに1枚ずつ配布する。
「ノコリ10」と記載してあるゲージが見えるように、自分の神カードを神力ゲージの上に置く。 - 自分が使う神の神業カードを良くシャッフルし、5枚を引き手札とする。
残りの5枚は山札として自分の前に置く。
引き直し
プレイヤーは1度だけ手札の引き直しが可能。
プレイヤーは1度だけ手札の引き直しが可能。
ラウンド
下記の流れを繰り返し、どちらかのプレイヤーが神力0になるか、山札から神業カードを引けなくなるまで戦う。
両プレイヤーとも山札がなくなった場合は、より神力の強いプレイヤーの勝利となる。
- 両プレイヤーは手札から1枚の神業カードを選び、自分の前に伏せて出す。
- 互いに選び終えたら、同時に表にする。
- 攻防の結果を判定し、神業カードを処理する。
「DMGを受けた/神力が回復した」プレイヤーは、自分の神カードをスライドし、神力ゲージカードの神力表示を変更する。 - 使用した神業カードは捨て札とし、捨て札置き場に置く。
- 山札から神業カードを1枚引き、手札に加える。
引き分け
どちらのプレイヤーも同じ神力だった場合は引き分けのため、どちらも1本取得となる。
どちらのプレイヤーも同じ神力だった場合は引き分けのため、どちらも1本取得となる。
感想まとめ
6つの要素で分析!
遊んでみて
キリンの感想

設定が面白い
前半は運要素が強いけど、グー・チョキ・パーの枚数が決まっているからゲームが進むに連れて読み合いの要素が強くなってくる。神によって戦略が違うから、自分のお気に入りの神を見つけるのも楽しいよ。はじめのうちはお互いに神業表を見ながら、次に相手がどんなカードを出してくるか考えて遊ぶのがいいと思う。読みが当たったときの快感はクセになるぜ。
ちなみにキリンはブッダが一番お気に入りだ。
ウシの感想

オリジナルカードを作って遊びたくなる!
自分でオリジナルキャラクターを作ったらどうしよう?なんて妄想も楽しい!ウシ神様はパーが多めで、超必殺神業は~・・・。あ、考えたらやりたくなってきた!作ってみよっ。
戦いの記録
実際に遊んでみた様子はこちらの記事を見てね!
お買い求めはこちら!
あるとイイね!

ぴったりサイズのスリーブはこれ!

カードは全部で57枚だから、1つあれば足りるね!