今回遊ぶゲームは『ワードスナイパー』だ。
お題に対して相手よりも早く指定された頭文字を使った言葉で回答する語彙力とひらめきが試されるカードゲーム。
脳みそフル回転で正確な言葉の弾丸を打ち込もう!

【ボドゲアンケート✏️】
皆さんが思う、
「ゲーム会などで場を温めるのにピッタリのボドゲ1位」
を教えてください!
後日、一覧表を作成してツイートします!人数や遊ぶ人のボドゲ歴などによって変わるとは思いますが、「基本的にこれは間違いない!」という作品を沢山知れたら嬉しいです🐄🦒
— FUTARIASOBI|ボドゲブロガー (@futariasobi_bg) July 25, 2020
勝手にウシとキリンが気になっているゲームを5つピックアップした記事はこちら!


のいづれかを初めにやることが多いです(^^)✨
どれもルールがシンプルで、説明も少なく、場を温めるのに重宝しています✨— スエ (@y1Oop6xPNlMyn25) July 25, 2020

こんばんは!いつも楽しみに拝見させていただいています。
FUTARIASOBIさんの「フタリコラ」の記事を読んで、お二人のやり取りと動物の駒が素敵で、やってみたい!となって、初ボドゲにアルルの丘を買いました!
リクエストは「ワードスナイパー」です!お二人のやり取り楽しみにしています!— おてんきや (@wrny_ar5) April 20, 2019

INDEX
ゲーム詳細
商品名 | ワードスナイパー |
---|---|
作者 | 小川昌洋 |
発売年 | 2018年 |
プレイ人数 | 2人〜6人 |
プレイ時間 | 15分 |
対象年齢 | 5歳〜 |
発祥国 | 日本 |
メーカー | リゴレ |
箱サイズ | 10cmx7cmx2cm |
カードサイズ | 63×89mm |
定価 | ¥1,680(税抜) |
あけてみよう!
セット内容
ルール説明
概要
- 文字カードとお題カードを同時に公開し、文字カードの文字から始まるお題を考える。
- 誰よりも早く宣言したプレイヤーは、その文字カードを獲得する。
- カードの山札が尽きた際、文字カードに描かれた勝利点の合計値の高いプレイヤーの勝利。
ゲームの流れ
- すべてのカードをよく混ぜ、「お題」を表向きにして山札にする。
- 山札の1番上のカードをめくり、山札の隣に配置する。
- プレイヤーは一斉にめくって表示された「文字」から始まる「お題」のワードを考え、誰よりも早く発言する。
- 真っ先に発言したプレイヤーは「文字」の描かれたカードを獲得する。
誰も発言できなかったら、その文字カードは残したまま次のカードをめくる。
この場合 次のお題は残っている文字か新たな文字どちらから始まるワードでもよい。
山札がなくなった時点でゲーム終了!
獲得した「文字」カードに描かれた得点(勝利点)が最も多いプレイヤーの勝利。
アレンジルール
リバースルール
- すべてのカードをよく混ぜ、「お題」を表向きにして山札にする。
- 山札から6枚のカードをめくり、「文字」の面を表にして山札の隣に配置する。
- プレイヤーは場にあるいずれかの「お題」について、めくって表示された「文字」から始まるワードを考え、誰よりも早く発言する。
- 真っ先に発言したプレイヤーは回答した「お題」カードと「文字」の描かれたカードを裏表そのままで獲得する。
- いずれかのプレイヤーがカードを獲得したら再度場の「お題」が6枚になるまで補充して次の勝負を始める。
誰も発言できなかったら、その文字カードは残したまま次のカードをめくる。
「お題」が6枚以上置けなくなった時点でゲーム終了!
獲得した「文字」カードに描かれた得点と「お題」カード(※1枚2点)の合計点が最も多いプレイヤーの勝利。
マルチターゲットルール
- すべてのカードをよく混ぜ、「お題」を表向きにして山札にする。
- 山札から6枚のカードをめくり、山札の隣に配置する。
- プレイヤーは一斉にめくって表示された「文字」を使い「お題」のワードを考え、誰よりも早く発言する。
- 真っ先に発言したプレイヤーは回答した「お題」カードと「文字」の描かれたカードを裏表そのままで獲得する。
- いずれかのプレイヤーがカードを獲得したら再度場の「文字」が6枚になるまで補充して次の勝負を始める。
誰も発言できなかったら、その文字カードは残したまま次のカードをめくる。
「文字」が6枚以上置けなくなった時点でゲーム終了!
獲得した「文字」カードに描かれた得点が最も多いプレイヤーの勝利。
感想まとめ
遊んでみて
キリンの感想

とにもかくにもシンプルなパーティ系カードゲーム!
子どもと遊ぶには最高の作品だと思う。
遊ぶ人を選ばず盛り上がれるけど、大人だけで遊ぶにはもう少しひねりがあってもいいのかなとも感じた。
相手を邪魔したり蹴落としたりすることなく、ファインプレーが生まれやすい(=相手を褒めやすい)ゲームだから、場を温めるのにピッタリだね。
ウシの感想

ルールを見てもらったら分かる通り、とにかくボキャブラリーが豊富であればあるほど有利!
とはいっても変わったお題がいくつか混じっていることによって、
わたしのようにあまり得意じゃない人でも置いてきぼりにはされず、最後までちゃんと楽しめるから安心してね。
何度も遊んでいるうちに、ワードが閃くまでの時間が短くなっている…ような気もするから
脳トレとしても最適なんじゃないかな。
子供にとっても、言葉を覚える最高のきっかけになると思うー!
戦いの記録
実際に遊んでみた様子はこちらの記事を見てね!
お買い求めはこちら!
あるとイイね!


シリーズ・拡張など


